映像作品や動画配信サービスなどの情報配信の「エンタミート」が、VODサービス(サブスク)の同時視聴機能についてのアンケートを実施

「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報や動画配信サービスなどの情報を配信している「エンタミート」は、全国の10代~50代の男女500人を対象にVODサービス(サブスク)に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

「利用したことがある」と回答した人は23.6%。利用している人のうち最も多かった回答は「積極的に自分から利用している(5回以上)」で8.6%、男性の利用が高く、20代と30代では頻度に関係なく34%の人が同時視聴機能を利用しているのに対して、50代では8%にとどまっており、年代によって同時視聴機能の利用率に大きな差があることがわかりました。

【調査概要】
対象者:15歳~59歳の男女
サンプル数:500人(回答なし13人)
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年01月16日 ~ 2024年01月29日

出典元 毎日を楽しくする動画に出会える「エンタミート」
https://dream.jp/entmeet/article/665057c16230614a0c2a2402/
 
 
昭和の時代には、遠距離恋愛中のカップルが、違う場所で同じ時間にビデオをみるなんてことがあったそうですが、いまは同時視聴のシュチュエーションも変化してきているのかも知れません。

サブスクマガジン 編集部
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