Z世代の『7割以上』がサブスクを利用中。月あたりの利用料金は「1,000円～3,000円」が最多

株式会社アップデイトが運営する、サブカル情報配信のWEBメディア「otalab」の調査によると、Z世代の『7割以上』がサブスクを利用し、月のサブスク利用料金は『1,000円～3,000円未満』が最も多い結果となった。

Z世代の約4割がサブスクを「3個以上」利用し、最も多いジャンルは「動画配信」で『Amazon Prime Video』や『Netflix』など。サブスクサービスを選ぶ際の重視ポイントは、1位「料金」、2位「機能の豊富さ」。

日本でサブスクと言えば、動画や音楽の配信が主流で業界を牽引してきている。面白いのは、6割以上が「誰かとサブスクを共有している」ということ。おそらく主に家族利用（AmazonPrimeなどの複数が利用できるプラン）のことと推測できるが、このあたりが今後のサブスクサービスの提供プラン設計のポイントになってくるのだろうか。

出典元 https://otalab.net/press_z_sabusuku/
参考 サブカル情報配信メディア「otalab」 https://otalab.net/