カメラのサブスク「GOOPASS」でフィルムカメラの取り扱い開始

GOOPASS株式会社が提供するカメラのサブスク「GOOPASS」は、2024年6月18日より要望の多かったフィルムカメラの取り扱いを開始しました。第1弾としてNikon製フィルム一眼レフおよびレンズを中心に取り扱いをスタートし、既に取り扱いのあるオールドレンズと併せて、最新モデルから過去の名機、名レンズまでをラインナップします。

Kodak(コダック) EKTAR H35N HALF FRAMEが月額 2,970円とお手軽なものから、Nikon New FM-2(本体 ) とNikon Ai Nikkor 35mm F2S(レンズ )のセットが月額 11,980円など3種類でレンズバリエーションで計8種類のラインナップとなっています。

参考 GOOPASS『フィルムカメラ』https://goopass.jp/products/list/?category_id=49
 
 
Nikon New FM-2と35mmレンズを中古で購入すると7万〜10万。1970〜90年代に主流だったアナログカメラで撮り直しができない撮影体験やフィルムの独特の色表現や質感のお試し利用にはとてもフィットするのではないでしょうか?

サブスクマガジン 編集部
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