初期費用負担を劇的に低減。ラピュタロボティクス、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」のサブスクリプションを開始。

物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス株式会社は、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」導入の初期費用を劇的に低減するサブスクリプションプランの提供を開始します。

2023年8月に販売を開始した、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」は、幅広い条件の倉庫に設置可能で、且つ導入後に他拠点への移設にまで対応できる自在型自動倉庫です。本製品をサブスクリプション形式で提供することで、DX導入の課題としてしばしば挙げられるイニシャルコストの負担を軽減します。
 

※マテハン:マテリアルハンドリングの略で、物流現場や製造現場における入庫・保管・出荷などの工程全体を効率的に管理すること

▼サブスクリプションプラン概要
自在型自動倉庫「ラピュタASRS」は、顧客の倉庫環境や必要とされるスループット等の要件に合わせて柔軟に設計をカスタムする特性上、利用者均一の月額料金とは異なります。また、自動倉庫導入時の工事費とWMSなどお客様側での既存システム改修費はサブスクリプションに含まれず、初期費用として発生します。

サブスクリプションプランでは、初期費用の大幅な低減により僅かな期間での初期費用回収が可能で、実際に月次の自動化による導入効果を得ながら月額利用料の支払いが可能です。初期費用を抑えたい、固定資産の保有を避けたい等の意向をある企業におすすめです。
 
 
参考 自在型自動倉庫「ラピュタASRS」https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-asrs/

サブスクマガジン 編集部
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