2024年5月29日
テモナ株式会社 代表取締役社長 佐川隼人は、2019年7月3日にサブスクリプションビジネス事業者に向けた書籍『サブスクリプション実践ガイド(英知出版)』を全国の書店およびオンラインストアなどを通して発売開始しました。
サブスクリプションは、もともと新聞や雑誌の定期購読の意味合いで使われていいました。現在では、モノやサービス、ソフトウェアやデジタルコンテンツなどを毎月一定額や従量で支払う契約全般をサブスクリプションサービス、またはサブスクリプションビジネスと呼ぶようになっています。
これまで、購入時に一括で支払を行う売り切り型のビジネスが中心でしたが、2018年以降、日本でも毎月定額を支払うことによりサービスが使い放題になったり、ソフトウェアが常に最新の状態に更新されたり、高価な家具や時計などが大きな出費なく利用できるようになってきています。今後こうしたサブスクリプションビジネスは、日本でも拡大していくものと考えられます。
こうしたなか、サブスクリプション実践ガイドは、日本市場を想定してビジネスを安定的に成長させるエッセンスをまとめた構成となっており、海外と日本におけるサブスクリプションビジネスの違いや、日本市場で急成長しているサブスクリプション企業へのインタビューなど、これまでのサブスクリプション関連書籍にはないコンテンツが特長となっています。
『サブスクリプション実践ガイド』の概要は以下の通り。
これまでのサブスクリプション関連書籍ではなかなかマッチしなかった企業の事業責任者、日本の現状に立った視点でサブスクリプションビジネスを学び直したい経営者に最適な書籍となっています。
参考『サブスクリプション実践ガイド(英知出版)』 Amazonのページへ