テモナ株式会社は、デジタルコンテンツ・小売業・サービス業・実店舗などのサブスクリプションビジネスのためのシステム『サブスクストア』を4月10日にリリースしました。
また、同時に企業間取引における定期販売のためのシステム『サブスクストアB2B』をリリース。
宇治原史規氏を起用したCM動画の配信も開始しました。
『サブスクストア』は、従来から提供していた『たまごリピートNext』をベースに大幅にアップグレード。
これまではインターネットでの通信販売での利用が主でしたが、今回のアップグレードによって、デジタルコンテンツや小売業、サービス業、実店舗など幅広い業界でのサブスクリプションビジネスに活用が可能となりました。
サブスクリプションビジネスで必要となる販売・顧客・入金や、販売促進などを一元的に管理することで、サブスクリプション型サービス提供企業の業務負荷を大幅に削減します。
『サブスクストア』では、家具のレンタルや美容室の利用券といった、従来の物販型ビジネスにとらわれない販売形態に対応。
ユーザーへの2回目以降の請求は、システムが自動で対応する継続課金が可能になったことで、ミスが許されない請求処理や、配送料の無駄となる誤出荷を防ぐことができるようになりました。
『サブスクストアB2B』は、ワンストップB2Bサブスクビジネス専用Web受発注サービスとして集客・販売・決済・請求書管理・入金管理・掛け率設定など企業向け販売に必要な機能をワンストップで備えたクラウド型システム。
メーカー、卸売会社など企業向けの物販事業を営む企業の課題を解決し、売上及び客数・業務効率・顧客満足の3つの向上が期待できます。
システム導入が想定される顧客としては、メーカー、卸売会社など企業向けの物販事業を行う企業全般。
・食品、飲料業界
・美容、健康食品業界
・生活雑貨業界
・アパレル業界
・部品、資材業界
企業間取引をサポートする『サブスクストアB2B』開発の経緯として「現在の企業間取引では、多種多様な業務が複雑に入り乱れ、その結果としてミスが発生しやすい状況が生まれています。また、エクセルや販売管理ソフトの併用や、電話やFAX等による発注業務も作業量が増える要因の一つ。」と挙げており、従来のエクセルや販売管理ソフトの併用や、電話やFAX等による発注業務も作業量が増える要因となっている、と同社は説明しています。
システムを導入することで本来やるべき、売上拡大や顧客フォロー等の大切な業務に時間を使えるようにすることで、売上拡大が期待できます。
『サブスクストア』『サブスクストアB2B』リリースに合わせ、インテリ芸人宇治原氏を起用したCM動画も公開。
また、今回のリリースを記念した無料セミナーを開催します。
セミナーでは、半年で1億円を超える売上に成長した美容系会社や、サブスク実践企業の講師が登壇。
開催は2019年5月24日14時~。
記念セミナー詳細:https://bit.ly/2UbQBu9