観光のサブスクリプション化『レジャー・ミー!』が6月からサービス開始

観光プロモーション、地域活性事業をサポートするエスビージャパン株式会社は、6月から観光施設を定額で周遊できる『レジャー・ミー!』を開始すると発表しました。
同社はこれまで、九州から西日本の観光業や自治体、観光協会の実施する観光プロモーションなどをサポートしてきた企業。
今回、サブスクリプションサービス開始の背景として、「プロモーションによって、実際にどのくらいの観光誘客ができ、どのくらいの地域還元につながっているのか」といった疑問があり、それを解決するため、としています。

観光もサブスクリプションへ

『レジャー・ミー!』は、月2,000円~の定額で登録されている観光・レジャー施設への入場ができるサブスクリプションサービス。
九州、沖縄、西日本から展開し、今年度中に全国15,000施設の登録を目指します。
現時点で100施設以上が登録しているとのこと。

『レジャー・ミー!』のしくみ

ユーザーの募集は2019年4月以降で予定。
サービス開始発表に伴い、同社では観光・文化・レジャー施設を対象に登録施設の募集を開始しました。
施設登録は初期費用、固定費用無料。入場料や利用料の割引のみで参加可能としています。

今後はMaaSなどとの連携も視野

対象となるのは、動物園・水族館・遊園地のほか、美術館・博物館・城跡などの文化施設、ボウリングや映画館・キャンプ場・日帰り温泉などのレジャー施設、レンタサイクル・街歩き・人力車・果物狩りといった体験コンテンツなど。
入場料や利用料のかかる施設を対象としています。

サブスクリプションサービス『レジャー・ミー!』の対象となる観光施設

今後の展開としては、2019年8月にMaaSなどのプラットフォームとの連携、9月には東アジアを中心としたインバウンド旅行者の利用募集、10月には自治体・行政との周遊モデルとの提携などを見込んでいます。

参考:観光のサブスクリプション『レジャー・ミー!』
http://www.sb-ja.jp/me

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杉山拓也
大手SIerを経て、ベンチャー企業にて複数のB2Bメディアを立ち上げる。 その後アプリマーケティング会社を立ち上げ、500以上のアプリマーケティングを支援。サブスクリプション型のビジネスを通して継続的にユーザーとコミュニケーションする重要性を体感する。 サブスクリプションマガジン編集長。