家具のサブスク「subsclife」(サブスクライフ)はレンタルと何が違うのか?

月額500円から使える家具のサブスク「subsclife」

家具のサブスクリプションサービスを提供するKAMARQ HOLDINGS PTE. LTD. の日本法人のカマルクジャパン株式会社。

同社は2018年11月21日、家具のサブスクリプション「subsclife」が提供する300種を超える新品デザイン家具の中から、ライフスタイルに合わせて選べる家具コーディネートセット“subsclife for room”の提供を開始しました。

顧客は「1人暮らし」「2人暮らし」「ダイニングセット」の家具コーディネートから、自分に合ったセットを選ぶことができます。

subsclifeは月額500円という低価格から、こだわりの新品ブランド家具を利用できるサブスクリプションサービス。
家具は実家暮らしから一人暮らし、二人暮らし、そして子どもが生まれ育つにつれて買い替えが必要になってきます。

同社のサービスは、月額利用料金と送料だけで家具を気軽に導入できます。

家具のサブスクリプションサブスクライフ家具ラインナップ

家具はデザイン性、機能性に富んだブランド家具をラインナップしており、一般的な家具レンタルと差別化をしています。

利用期間は3ヶ月~24ヶ月から1ヶ月単位で自由に選べ、必要なときに必要な家具を利用することができます。

利用した家具は、継続して契約、返却、購入の中から好きな選択肢を選ぶことが可能。
返却の場合には家具を回収してもらえるので、処分に悩むこともありません。

家具の購入を選択した場合、希望小売価格から支払い済みの合計月額利用料の差額で購入することができます。

また同社は、法人向けにも家具のサブスクリプションを提供しています。
起業して間もないスタートアップにとっては、オフィス家具の購入も大きな負担です。

サブスクリプション型であれば、初期の負担が抑えられるというメリットがあります。
一時的なポップアップショップや、コワーキングスペースの新設などにも活用できるとのことです。

家具サブスクのレンタルとの違い

家具のサブスクサービスとレンタルの違いはどういったところにあるのでしょうか。

レンタルとサブスクリプションの違い

「subsclife」の場合、初期の利用コストが送料と初月費用のみと、導入のハードルが低くなっています。
同社のこだわりでもあるデザイン家具も従来のレンタル家具との差別化ポイントになっているようです。

また、利用期間の設定が柔軟なこと、サブスクリプションの契約期間終了後に気に入ったら購入ができることなどがレンタルとの違いです。

家具の破損についても補償が付いています。 火災や台風、水害に加えて、顧客の不注意による破損や全損が起きた場合でも同社の負担で修理や交換が可能です。
(取扱不注意による補償では、契約の利用料金総額の10%の費用と送料の負担が必要)

法人にとっては、オフィス家具を経費として処理できるので、固定資産計上や減価償却処理などが必要なくなるというメリットがあります。

まとめ サブスクは家具の業界にも登場している

一度購入してしまうとなかなか買い替えができない家具。

しかし、消費者のライフステージは時間とともに変化していきます。
実家から一人暮らしへ、二人暮らしから子どものいる家族へ。

その都度、新しい家具が必要になってきます。

家具のデザインにこだわりたい、という人であれば、より買い替えによる費用的な負担が大きくなってきます。
こうした顧客のニーズに対応するのが家具のサブスクリプション「subsclife」でした。

同社では、家具のサブスクリプションサービスをより広げるためのステップも用意。
モニターという形で、3ヶ月間の月額利用料を無料にする取り組みもしています。

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杉山拓也
大手SIerを経て、ベンチャー企業にて複数のB2Bメディアを立ち上げる。 その後アプリマーケティング会社を立ち上げ、500以上のアプリマーケティングを支援。サブスクリプション型のビジネスを通して継続的にユーザーとコミュニケーションする重要性を体感する。 サブスクリプションマガジン編集長。