高級ジュエリーが何度でも手元に届くサブスクリプションコマース「Rocksbox」

高級ジュエリーのサブスクリプション「Rocksbox」

女性なら誰でも夢見る高級ジュエリー。
通常なら、なかなか手を出しにくいと思われがちです。

しかし、月額料金のみで毎月高級ジュエリーを借り放題できるサービスがあるのです。
今回はアメリカのジュエリーレンタルのサブスクリプションサービス、「Rocksbox」をご紹介します。

 

高級ジュエリーを手軽にレンタルできるサブスクリプションサービス

Rocksboxはアメリカのジュエリーレンタルのサブスクリプションサービスです。
2012年に開始し、現在の会員数は数万人以上にも上ります。

Rocksboxはアメリカのジュエリーレンタルのサブスクリプション

月々でかかる費用は定額21ドル。ケンドラ・スコットやケイト・スペードなど、30種類以上の高級ブランドやデザイナーズ・アクセサリーからスタイリストがユーザーごとにアイテムを選定し、一度で3つのアイテムが手元に送られてきます。

利用開始の際にはお決まりのプロファイル作成からスタートします。

アンケート項目

  • 好きな金属の色味はどれ?
  • ネックレスのスタイルはどれが好み?
  • ブレスレットのスタイルはどれが好み?
  • ピアスのスタイルはどれが好み?
  • 指はスタイルはどれが好み?
  • どのトレンドが好み?
  • 指輪のサイズは?
  • 事前にスタイリストに伝えておきたいことはありますか?
  • 誕生日はいつ?
  • 何でこのサービスを知りましたか?

好きな金属の色味はどれ?

ブレスレットのスタイルはどれが好み?

Eメールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成すればファーストステップは完了です。今までたまごサブスクリプションで取り上げたファッションサービスの事前ヒアリングと比較すると項目数としては少なめに感じますが、ポイントをしっかり押さえた内容となっています。

その後、配送方法、支払い方法を設定して登録は完了です。

 

返送すればレンタルの回数は制限なし!

登録から4~5日程度でアイテムはチャック付きの梱包袋の中に入れられてきます。
アイテムはチャック付きの梱包袋の中に入れられてきます

梱包袋を開けると登場するのが、リボンのついた高級感のあるボックスです。
リボンのついた高級感のあるボックス

中身をチェックし、気に入ったものはそのまま使用、自分に合わない、と感じたものは送られてきた梱包袋に入れてポストに投函して返送すれば、別のアイテムに交換してくれます。
この返品・交換は何回でも可能となっており、逆に最長で60日間手元に置いておくことができます。

レンタルで気になる衛生面については配送前にすべて検査・消毒済。
また、高価なジュエリーアイテムなので「壊してしまったらどうしよう」という万が一の心配もあるかもしれませんが、万が一アイテムを破損してしまった場合でも月額費用に保険料まで含まれているので、弁償費用は一切かかりません。

 

Rocksboxの注目ポイント

Rocksboxの概要がわかったところで、注目したいポイントをご紹介していきます。

 

ポイント1:「サブスクリプション」+「ポイント」で高額商品の購買ハードルを下げる

一般的に高額商品のオンライン販売の場合、ユーザーは検討に非常に慎重になり、なかなか購買につながらないという実情があります。Rocksboxが取り入れているこの購買のハードルを下げる手法こそが「レンタル」です。

Rocksboxでは月額21ドルで何度でも返品交換が可能、最大60日は手元においておけるというレンタル形式を取り入れたことで、高額な商品を手軽に試し、検討できる機会を提供しています。思う存分試した上で巡り合ったお気に入りのアイテムを、販売価格よりも安く手に入れられることもあり、比較的な高価なアイテムでもユーザーごとに2~3か月に1回は購入につなげることに成功しています。

また、Rocksboxの会員特典として毎月21ドルが購入ポイントとしてユーザーに付与されます。毎月たまっていくこのポイントをサブスクリプションセット内のアイテムの購入費用に充てることができます。

 

ポイント2:アクセサリーは実は通販向きの商材

実はアクセサリーは非常に通販に向いている商材だということをご存知でしょうか?
指輪などを除いて、基本的にアクセサリーにはサイズの制約がありません。さらに、一点一点の大きさも小さいので、梱包もコンパクトにすることができます。

この点をうまく利用したのが、Rocksboxのポストを使用した返送・交換システムです。
通販でネックになるのは何より配送部分ですが、商材をアクセサリーに絞ったことでコストを抑えることができるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
コンバージョンに至るための経路と商材選びが今回のポイントでした。
ぜひ自社のサービスの参考にしてみてください。

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サブスクマガジン編集部
サブスクマガジン編集部は、日々サブスクリプションビジネスに役立つ情報を発信しています。