パンの老舗がサブスクリプション参入『ニシカワパン PASSPORT』が4月から開始

ニシカワ食品株式会社は、直営店舗のニシカワパン加古川駅店で、国内初となるパンのサブスクリプション形式での販売を開始すると発表しました。
サービス名は『ニシカワパン PASSPORT』。月額3,000円(税別)で毎日対象となるパンを1個持ち帰りができます。

パンのサブスクリプションに参入したニシカワ食品

対象となるパンは、ボンジュール食パン(2山)280円、あん食パン(1/2)200円、パリジェンヌ(1本)230円(いずれも税別)の3種類。
今後、店頭の状況により対象のパンは追加する可能性があるとしています。

利用申込みは店頭でのスタンプカードか、ネットからオンラインのスタンプカード発行で利用が可能。
対象となるパンをレジに持っていき、スタンプを押してもらうことで運用します。

同社は、サブスクリプション型サービス導入への想いとして、
「これまでのベーカリー事業は、商品である「パン」を焼き、売り場に並べて、お客様に選んでいただくという事業でした。今後、サブスクリプション形式の販売方法が普及し、「ニシカワパン PASSPORT」を使っていただくお客様が増えると、単に商品を並べるのではなく、ご利用いただくお客様の期待に応えるパンづくりをいかに行うか、というサービス業としての意味合いが強くなると考えています。」
と語っています。

また、「日々技術を磨いてきたパン職人である私たちには、腕の見せ所であり、嬉しい未来が待っている」と、サブスクリプション型サービスに期待を寄せています。

ニシカワ食品はサブスクリプション事業に期待を寄せる

同社は昭和22年創業。量販店、一般店向けの店頭販売用パンの納品や、公立の小中学校の給食用パン・米飯の共有などとあわえ、直営ベーカリー事業を行っているパンの老舗。
今後は、「新しいパンの楽しみ方」にまで広げた提案をしていきたいとしています。

参考『ニシカワパン PASSPORT』https://fanclove.jp/club/nishikawa

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杉山拓也
大手SIerを経て、ベンチャー企業にて複数のB2Bメディアを立ち上げる。 その後アプリマーケティング会社を立ち上げ、500以上のアプリマーケティングを支援。サブスクリプション型のビジネスを通して継続的にユーザーとコミュニケーションする重要性を体感する。 サブスクリプションマガジン編集長。