アイロボット、サブスクプラン一新 継続利用意向率は98%

アイロボットジャパン合同会社は、2019年から開始したサブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン」を一新。2020年6月8日(月)から「ロボットスマートプラン+(プラス)」として開始すると発表しました。

アイロボットの新しいサブスクプラン

同社が昨年開始したルンバのサブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン」は、これまでロボット掃除機を導入したことのないユーザーにも使用されたとしています。また、サービスの継続利用意向率は98%(アイロボット調べ:2019年6月~11月サービス利用者638名のアンケート調査による)と非常に高い満足度を得たことも発表されました。

今回のサービス変更は、サブスクサービス開始から1年が経過し、ユーザーからの声をもとにした「製品ラインナップ拡充」、「契約期間の短期化」、「さらなる低価格化」の3つを実現したものとのことです。新サービスでは、ロボット掃除機「ルンバ」に加え、床拭きロボット「ブラーバ」の全ラインナップが追加されるほか、「おためし2週間コース」、36ヵ月の保証が付いた「あんしん継続コース」の2つのプランを選べるようになりました。

サブスクリプション可能なルンバサブスクリプション可能なブラーバ

「おためし2週間コース」は2週間のレンタル終了後、同型の製品を公式オンラインストアで購入すると、レンタル料金相当が全額キャッシュバックされる仕組み。「あんしん継続コース」へ移行した場合でも2週間レンタル料金が全額キャッシュバックされるため、長期に渡るサブスクリプション契約の難点である敷居の高さを解消するものとなっています。

「あんしん継続コース」も前回のサブスクリプションサービスに比べ、月額税別料金が980円からに料金体系を変更。返品可能時期が12か月以降から6か月以降へと短縮され、より使い勝手のいいプランになっています。

サブスククリプションサービスの場合、ユーザーの声や実際の契約者数の増加などをもとに価格体系やサービス体系などを随時見直すことが必須となっており、今回の同社のサービス改定はこうした取り組みの一貫として注目されそうです。

参考:「ロボットスマートプラン+(プラス)」 https://www.irobot-jp.com/robotsmartplan/

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杉山拓也
大手SIerを経て、ベンチャー企業にて複数のB2Bメディアを立ち上げる。 その後アプリマーケティング会社を立ち上げ、500以上のアプリマーケティングを支援。サブスクリプション型のビジネスを通して継続的にユーザーとコミュニケーションする重要性を体感する。 サブスクリプションマガジン編集長。